佐藤慎司のことば/文化教育を考える

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zoom RSS 日系人会100周年

<<   作成日時 : 2007/10/22 10:41   >>

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週末2日に渡る日系人会100周年記念,日本語教育委員会20周年記念の発表,講演は非常に素晴らしいものでした。

私のはともかく(質疑応答は皆さん活発にしてくださってあっという間に時間が過ぎてしまいました。本当にありがとうございました。)

土曜は
プリンストンの継承語クラスを始められたカルダー先生のプリンストン日本語学校継承語クラスのお話

うちのディレクターのナズキアン先生の日本語教育と文化

日曜は
飯高京子先生の言語障害についてのお話
(これは非常に感激いたしましたので,もう一つ別のエントリーに書かせていただきます。)

どれも非常に勉強になりました。文化,継承語,言語障害とテーマは少し異なっていても共通するものとして,どの発表者,後援者も

一般化できない個の多様性
じっくり相手を見てコミュニケーションすることの必要性

を強調されていたのには,こちらも嬉しくなってしまいました。

カルダー先生の発表は,知り合いと継承語研究プロジェクトを立ち上げたので(あ〜,そろそろ学期も半分終わるので学期初めにたてた目標の達成度合いを自己評価しなければ行けませんね〜。)色々勉強させていただきました。

日本への帰国を前提としている補習校(土曜に行われ主に国語を中心)ではアメリカへ永住を考えている家族の目的と合わないということではじめられた継承語教室,初めから多様性を前提としていていろいろな可能性を感じました。どんな人間をも受け入れる大きな器が教師には必要だなと思います。

それから,継承語クラスでの様々なレベルの実践例などのプリントもコピーさせていただきました。個別対応,柔軟性に関しては,大学のクラスもこのような継承語のクラス,あるいは幼児教育からもっともっと学べると思います。こんな贅沢な大学という環境で死にそ〜なんて言ってはK-12の先生はどうなるんでしょうね?

地域との連携と言う意味でも大学はまだまだだなと思います。もっと地域のリソースをうまく活用すれば面白い授業ができるんじゃないかと思いますが,,,

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私も飯高先生の発表には感激しました。言語障害のある子どもをあわれむのではなく、その子の個性を尊重し、同じ目線に立つ努力をするという一貫した姿勢はすばらしいと思います。しかもパワポもお使いになるし...。私の母は飯高先生より10才ほど若いですが、絶対無理だと思います...。あのパワーはすごい!
yukki
2007/10/22 22:03
国内の外国人学校がおかれてる悲しい状況に憤りを感じてるんで、海外の日本人学校はどーなってんのかなぁって気になってます。第二言語か継承語かって問題も同じなんですねぇ。。。ホント複雑な世界です。
doi
2007/10/23 07:49

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