佐藤慎司のことば/文化教育を考える

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<<   作成日時 : 2006/10/19 22:07   >>

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教育も一方的に特権的な知識を与えるというものから、だんだん変わってきています。相手のニーズにこたえるということは、言いなりになるということは違うと思いますし、「教師は学生に媚を売るようになったらおわりだ」とおっしゃる先生もいらっしゃるようですが、媚びではまずいにしても学生のニーズにあわせるというのは大切なことだと思います。最近読んでいる本では

Apple, Michael et al. (2005). Globalizing Education. New York: Peter Lang Publishing.

がなかなかよいです。

ということで、いろいろ自分でどんなコースがニーズがあって提供できるのか少し、考えてみました。

1)(時間があまり取れない)ビジネスマン、研究者対象のクラス
2)文化に焦点をあてたクラス(言葉がどのように使われているかを見せる、英語の読み物も読む、実際にどんどん使う機会を提供する)
3)ポップカルチャーに焦点を当てたクラス(アニメ、J-pop、テクノロジー)2)の文化の中で例などポップカルチャーを多く取り入れる
4)会話、話すことに焦点を当てたクラス
5)「日本社会文化」のクラス(英語の読み物を読み、デイスカッション)

アメリカでは言語だけを学ぶ言語のクラス(言語の講師)と、英語で読み物を読んでディスカッションする文化のクラス(教授)が分かれています。できれば統合できるといいのにと思うのですが、、、制度上なかなか難しいみたいです。両方できる人があまりいないんじゃないでしょうか?5)はどれだけできるか分からないのでちょっと不安、、、1)などで少し読み物を取り入れてみてなれていければと思っていますが、、、

みんな一度ぐらいはやってみて反響を見てみたいものです。1)は近々やることになるかもしれません。

これ以外にも思いつくものがあったらお知らせくださ〜い。ニーズ調査も大切ですよね。時代は変わってきています。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
佐藤さんのように、日本語でも英語でも広く深く読んでて研究もしているような人ならこの言語と文化のクラスが教えられるんじゃないかと思っています。まずは1番のからですけど、今後そんな既存の語学専門「講師」のポジションの枠を広げるというか、中国語の先生みたいにProfessor in なんとか(なんでしたっけ?)ってのもあるし、新たな境地を開いて行けるんじゃないかと思ってます。
ヒロシ
2006/10/21 21:28
このごろ、NHKの英会話では、栗原はるみさんとか、有名なお料理研究家の方を使っていますね。文化センターでも、「お料理で学ぶ英語クラス」というのも目にします。
KISHIKO
2006/10/22 01:17
ヒロシさん、KISHIKOさん

いろんな事やっていきたいですね、、ニーズに対応すると言うだけじゃくて、じぶんのためにも、、いろいろかんがえると楽しくてわくわくしてきます!
しんじ
2006/10/23 22:53
はじめまして。当方のブログにお越し頂きありがとうございます。
教育も一方的にモノを教えるだけでなく、生徒が何をしたいか、何を知りたいかという、demand & supplyが噛みあえばその威力というものは発揮されることと思います。しんじさんの仰る通りではないかと思います。結構私見としては教育とは社会の多くの人との共生の術ではないかと考えております。そう考えると、まさに受けて側のニーズが、共生するために必要としている術であれば、教育の威力が発揮されるかもしれません。英語教育も日本語教育もその1つに過ぎないかもしれませんが・・・。
nostalgic blue
URL
2006/10/24 01:41
こちらこそ!「教育とは社会と多くの一の共生の術」ということばはすばらしい言葉ですね。本当に同感です。英語教育に関してはぜんぜん知りませんので、またいろいろ押し得ていただけるとうれしいです。
しんじ
2006/10/24 10:59
今日、帰りの車の中で、ラジオから、「今増えてきている、ホビングリッシュ」ということで、英語で会話するバレエ教室、英語のやりとりの算盤教室の様子を流していました。
趣味と英会話を同時進行ということ。
バレエはフランス語でしょう?と思うのですけど、先生も生徒も会話全て英語です。
でも、算盤教室で、数字も「さんじゅう、さんじゅうご」とかじゃなく、「サーティ、サーティファイヴ」だって!でも、「願いまして!」だけは日本語で、なんだか微妙な違和感でした・・・

我が家は娘二人成人しているので、近頃のお子様状況にうとくなってきているのですが、さすがにびっくり!今増えているそうです。

うっかり、ぼんやり運転するところでした。
KISHIKO
2006/10/24 23:34
KISHIKOさん、

そういう人たちはなんのために英語を勉強するのでしょうね?趣味?それとも、競争力をつけるため?いろいろ考えてしまいます。
しんじ
2006/10/24 23:37

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